身勝手な想像に、愛を込めて

JUMPちゃん沼にハマった働くアラサーが知念侑李をひたすら愛でる想像ブログ。

ちょっとだけ私とリア恋の話します。

突然ですが、私自身のことを書きます。(JUMPネタじゃなくてごめんなさい。)

 

私はアラサーの働くジャニオタである。いま、旦那もいなければ、彼氏もいない。

 

今、このオタオタする生活はとても楽しい。しかしながら、当然、ジャニーズ事務所と共に墓に入るつもりは当然全くなく、将来はジャニヲタな私を許してくれる心優しい旦那さまと、その旦那さまとの間に産まれるであろう可愛いチビちゃんと過ごす「THE 幸せ家族」を目指し、いわゆるリア充とやらを必死になって探しているところである。そして探しながらも見つけられない焦燥感が抑えきれず、ごく稀に「リア充爆発しろよ」と思いながら荒んだ目で世間のカップルたちを眺める現状。(…)

 

遡ってみれば、小学生の頃は、自担と付き合う、あるいは結婚する、なんてことを夢みていたこともあった。ありえないようなシチュエーションで自担と奇跡的に巡り会い、これまた奇跡的に自担が自分を好意的に思ってくれ、奇跡中の奇跡で付き合う……という、それは「奇跡」という言葉を1つの文章の中で連続で使わざるを得ないようなことであるにもかかわらず、若かりし頃は、そんなほぼ0でしかない確率の話が現実に起こるかもしれない・・・・(キラキラキラ☆)などと夢見る夢子のようにそんなことを妄想していた。そして、妄想しては、実現することもない事実をふと実感して肩を落とし、しかし時間が経てば同じようなことをまた妄想する…というようなことを繰り返していた時代もあった。

 

そして時が経ち、大人になり、夢みる少女じゃいられない状態(©︎相川七瀬)になり、特に誰かに指摘されるわけでもなく、いつの間にか、ブラウン管越しではない(表現が古くて失礼)リアルな世界に相手を求めるようになっていた。実際、彼氏ができて、自担に対する気持ちがほぼなくなったときもあった。正直、ジャニーズがなくても生きていけるようにもなった。しかし、彼氏と別れてしまうと、特に大きなきっかけがあったわけでもなく、極々自然に悲しいかな(いや、うれしいかな?)私は生粋のジャニヲタだということを思い出してしまった。ジャニーズは、やっぱりかっこよくて、華やかで、魅力溢れ、心奪われる美少年の集まり・・・・そんな幸せな世界に浸れる自分を捨てられるわけもなく、私は今もなお現役のジャニヲタである。ただ、将来的には旦那は見つける願いは諦められない。でもでももう時間がない。出会いもない。ということで、コンパをしているわけである。

 

少し前の話になるが、そのときもいつものようにコンパをした。4対4のいわゆるなやつである。そのコンパにおいて、私は感じてしまった。「私はリア恋が無理なんじゃないか・・」と。そう思ってしまったきっかけはほんの些細なことだった。

相手のグループ4人は皆同じ会社の仲間だという。その職業はおそらく女子的に高評価を受けるような方々で、年齢も同世代。容姿端麗というわけではないが、雰囲気はよく、コンパの相手としては申し分ない方々だった。

私を含む女性陣は正直コンパ慣れをしてしまっているので、盛り上げる術を知っているし、自己紹介も早々に、宴そのものは滞りなく進み、お酒も進んで、楽しい一時を過ごせていた。

そこで出来事は起こった。大した話ではない。そして今更な話でもない。けれど書かせてほしい。

そのとき、目の前に座っていた彼(27歳)は突然切り出した。(もうその相手の外見的特徴等々は記憶の彼方に消えているので割愛する。)

 

彼:「スターウォーズ新シリーズを観ました?」

私:「観ましたよ」

(そのとき私が頭の片隅でスターウォーズ好きの裕翔くんの姿がよぎったのは言うまでもない。)

彼:「おもしろかったよね」

私:「そうですね~!」

彼:「つい最近このメンバーの一部と職場の人と観に行ったんですよ」

私:「え、そうなんですか?仲良しですね」

彼:「そうかもですね。で、あのシーン覚えてます?敵の人が頭をこうするところ」

そう言って彼は、私の目の前に手をパーの形に開き、手のひらを見せた。

 

それは、映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」において、カイロ・レンという悪役?の能力のことだった。対象者の頭に手のひらを近づけて、念じると、その対象の頭を覗き見ることができるというもの。私は、そのシーンを思い浮かべなから「ありましたね」と同意した。

 

彼:「オレ、あのシーンにハマっちゃって、観終わってから一週間くらい、コイツと一緒に真似してたんすよ・・」

私:「え?」

彼:「こうやって・・」

と言って、彼は横にいた同僚に向かって、いつかに観たカイロ・レンのように手をかざした。そして、「はっ」とそれっぽく言うと、横にいた同僚は「うわあぁ」と頭に何か刺激を受け、いかにも頭を覗き見られているようなリアクションを取っている。

彼:「って、ずっとやってたんですよね」

私は「おもしろい・・楽しそうですね」と当たり障りのないリアクションでそう返すと彼はどこか満足そうに同じ動作を同僚と繰り返していた。

 

そのとき私は思わず思ってしまった。

 

(・・・あ、それ無理だ。)

 

いいオトナが職場でプチ寸劇みたいなことを1週間も楽しんでやってるなんて、なんか無理だ。若い、若すぎる。子供じゃないんだから、と。

 簡単にいうと、私は瞬間的に引いてしまったのだ。

 

ただ、その感情をあからさまに出してしまうほど私は常識はずれでもないので、それなりに楽しげに過ごし、会自体は無事に終わった。

 

私は帰り道、一人でコンパのことを思い返していた。もちろん、先に書いたことも思い出し、こんなことで引いてしまった自分は心が狭いのだろうな、と少し悲しい気持ちにもなっていた。と、同時にあることに気づいてしまった。

 

あの寸劇をJUMPちゃんたちがしていると考えたら・・・・

 

・・

・・・

やばい、可愛い。可愛すぎる。

 

自分の頭の中に裕翔とだいちゃんがスターウォーズごっこをしている様子が浮かぶ。

 

あーくそーめちゃくちゃ可愛いじゃねぇか。めっちゃ好きだわぁ。(頭抱)

 

 

そして私は私に驚愕してしまった。

同じことなのに、さっき出会ったコンパの相手にはドン引きしている自分とJUMPちゃんに置き換えた場合の様子に妙にテンションの上がる自分がいる・・・。ほぼ同世代の男性なのに・・・。なんてことだ。

 

確かにジャニーズに求めるものと一般男性に求めるものは違うのかもしれない。それは特に意識しているわけではなく、無意識的なことだと思う。私の場合、ジャニーズには基本的に癒しを求めているし、その癒しはJUMPちゃんたちがきゃっきゃ楽しそうにしていることで十分に得られている。それを一般の男性に置き換えるとどうなのだろう。人によっては私は癒されるのだろうか。そして、私はそれを求めているのだろうか。…わからない。私は、リア恋の男性にはどちらかというと頼もしさだったり一緒の価値観だったりを求めているので、男性同士できゃっきゃされても特にプラスでもマイナスでもないような気がしてしまう。相手によってはそこが魅力になるケースもあるのだろうか。

 

しかしながら、「男性」で「20代半ば〜後半」というカテゴリー的には全く同じのものなのに、こうも湧き上がる感情が違うというのはすごく不思議なことで、そしてまた、私はJUMPちゃんによって心満たされ、そういう目線でしか20代半ばの男性を見ていないのだとしたら、私の中の視線の切り替えは私の中でちゃんとできているのか、いよいよ心配になってきている。自分の中のカテゴライズは全く違うのだと思い込んでいるものの、その境界が曖昧になってきてはいないだろうかと怖い。たまたま今回の些細な出来事で何かとんでもないことを突きつけられた気がした。そうなると、もはやジャニーズにおける「リア恋枠」って何?というまたまた違う疑問も生まれ、一般男性がしても受け入れられないことをリア恋枠がしたら受け入れられるのなら、もはやそれはリア恋ではないんじゃなかろうか。ねえ?!と無駄に問いたくなる。兎にも角にも、なんやかんや言いながらも、私はJUMPちゃんが大好きで、私はJUMPちゃんから今の所抜け出せないのはわかりきってるので、私の中で微妙な立ち位置の?JUMPちゃんとそして微妙な立ち位置の私自身の気持ちを抱えながらも、将来の旦那さまを探しつつJUMPを愛でる日々がこれからも続けようと思います。

 

追伸:そんな私の気持ちを後押しするかのように、JUMPちゃん年末年始コンは全ステできそうです。ありがとう。JUMPちゃん。